 このページの最終更新２００９／１２／３０ |
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何ができるかというと、こういう具合に３Ｄ画像みたいに変形できるワケです。
で、具体的にどうするかというと、マウスでグリグリやるだけです。 ●ロール ３Ｄみたいにするやつで、丸いトラックボールみたいなヤツをマウスの左ボタンを押してグリグリすると変形します。 数値入力の場合は「ねじれの角度」「ねじれの半径」に入力するのですが、直接入力だと他のコマンドを操作しないと変形しませんので、▲▼で数値を変化させるか、マウスで一旦ボックスをクリックしてマウスホイールをクルクルして変化させます。 ●回転 画像を回転させます。トラックボールみたいなヤツの周りのリング。操作方法はロールと同じです。マウスでグリグリ。あるいは数値入力ボックスをクリックしてマウスホイールクルクル ●パン 画像の移動。やっぱりマウスでグリグリ。あるいは数値入力ボックスをクリックしてマウスホイールクルクル ●拡大と縮小 スライドバーをマウスで動かすか、クリックしたあとマウスホイールで操作します。しかし、なんで、これだけ数値入力が無いんだろ？欲しい！ 考える必要はないです。とにかく、使えば分かります。これがPaintNETの良いところ(^^)  で、「ねじれ」が気になる人も居るでしょう。元の英語では「twist」です。日本語にするなら、まだ「ひねり」の方が合ってると思うのですが、たぶん翻訳ソフトの関係でしょう。間違っても手ぬぐいの絵を描いてこれでねじり鉢巻きはできませんので(^^;) 「並べて表示する」をチェックするとこんな感じになったりします。  「背景を保持する」にチェックすると変形前の画像に重なります。  選択範囲を指定している場合は、その範囲が窓になるだけで、その窓の下でレイヤー全体に掛かるので注意が必要です。 |