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 2008/03/22

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炎の文字1(v3.22で作成 )
本家チュートリアルで人気の炎の文字です。小さい文字にかける関係と私の好みで、本家の解説とは各種設定の数値が違います。原文も参照してください。
この例では
キャンバスサイズ 300x150
フォントサイズ 72
フォント Swis721 BikEx BT
レイヤは2つ使います。
1.背景レイヤーを黒く塗り潰し、白で文字を書き、ガウスぼかし
ペイントバケツで背景を黒く塗り潰し
プライマリを白にして文字を書く
「効果」−「ぼかし」−「ガウスぼかし」
半径 8 で掛けます。
2.新規レイヤーを作り「否定」にして、「雲」を「差」でかける
新規レイヤ2を作り、プロパティを開きブレンドを「否定」にする。
「効果」−「レンダ」−「雲」
拡大縮小 40 粗さ 0.35 ブレンド 「差」で掛けます。
拡大縮小は文字の大きさに合わせて小さくしてます。
粗さは、炎をメラメラ燃える感じにしたいので小さくしました。
この辺は、色々試してください。お好みです。
【Ctrl】+【F】で雲を重ねて掛けます。気に入るまで、数回かけます。
ここでは、5回掛けてます。
3.濃さを調節
雲レイヤをレベル調整で、出力のハイライト側を128位、ガンマを1.27にしました。右の画像がそれです。
いくつという決まりは有りません。文字の周りが暗くなればOKです。
文字は、形が崩れすぎているようだったら、文字レイヤーを選択し、レベル調整で入力のハイライトを少し下げると、文字の形がはっきりします。ここでは、240に下げました。
気に入ったら、平面化します。
4.炎をカーブで色をつける

毎度お馴染み炎のカーブです。
青と緑の位置によって、色合いが変わりますから、色々試してください。これで完成です。が、ちょっと周りがウルサイかな?
5.ガンマで再調整して完成

周りの炎がウルサイので、レベル調整でガンマを下げました。これで完成です。予定した、メラメラ感が無いけど(笑)
これは、文字以外にも使い道がありぞうなので面白いですね。
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