このページの更新日 2012/03/28 |
だっぺ屋サイト↓ |
Paint.NET公式サイト↓ |
マニュアルメニュー | TOP | 機能と使い方 | プラグイン | レタッチ例 | 効果使用例 | ギャラリー |
プラグイン Shadow/Highlight Recovery シャドウ・ハイライト | ||||
プラグイン入手先
dllファイル:ShadowHighlight.dll 作成者 tanel氏
逆光などで暗くなってしまった画像を簡単に綺麗に明るくできます。 インストールすると、「効果」「写真」に収められます。 ●Basic 通常はこちらの3つの調整で行います。PhotoShopやJtrimと操作は一緒です。 ・Shadow 設定値を上げると影の部分だけが明るくなります。 ・Highlight 設定値を上げると、逆でハイライトが暗くなっていきます。 ・Smoothing シャドウとハイライトの馴染みを良くします。 レタッチ例で紹介しています。 簡単露出補正 ●Advanced Basicで調整した後、もうちょいこ〜したい、あ〜したいという時、こちらをクリックすると各モードの微調整ができます。以下の説明は実際使ってみて、書いてますが結構怪しいです(^^;)。英語が堪能な方は上記アドレスの説明を読んでください。私の英語理解力は中学生レベルですので(^^;) Shadow及びHighlight ・Amount 適用量 ・Tonal Range 輝度調整 シャドウでは設定値を上げると明るく、ハイライトでは暗くなります。 ・Saturation 彩度調整 シャドウでは設定値を上げると色が鮮やかに、ハイライトではくすみます。 Smoothing ・Local Contrast Radius ローカルコントラストのかかる半径、通常は10〜20で使用。デフォルトは12。但し大きな画像(たぶん、2000x2000pixle とか、もっと大きいデジカメデータ)で使用する場合は設定を30〜50ぐらいにする必要があります。 ・Local Contrast Intensity ローカルコントラストの強さ、通常100。明暗がハッキリしすぎてるところでは、明るい方が強くでる場合があります。例えば修正したい影部分の中に明るい空があったりしたとき、インテンシティを下げると空の明るさを抑えられます。50〜100が推奨でそれ以下だと全体のコントラストがぼやけてしまいます。 ・Compression 影の部分のディテールを引き出します。通常100、あまりディテールがウルサイときは下げます。 Color Mask RGBで狙った色調の範囲に効果をかけます。色を変えるわけではありません。例えば、肌色のコントラストを重点的に調整したければ、Rを上げ、GBを下げます。 |