このページの最終更新 2010/02/21 |
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プラグイン Custom BrushesMini |
プラグイン入手先 dllファイル:CustomBrushesMini.dll SBCCommon.dll CustomBrushesMini.pdbも一緒に入れる 作成者 SimonBrown 氏 自分で作ったオリジナルブラシでプラグインのカンバス上で絵を描くことができます。インストールすると効果に「tool」というサブメニューができ、その中に納められます。 下の画像にあるブラシは、大きな黒丸だけがサンプルでついてくるブラシで、後は自分で作ったものです。 ■主な設定項目 Brush size:ブラシサイズ 最大600まで Brush mode:ブラシモード color=ブラシの色をそのまま使います。カラー画像を登録してるときに使います。 Mask=パレットの色を使います。 Speed:スピード カスタムブラシはブラシの連続コピーです。スピードが低いときは、ぽつぽつとコピーされます。流れるような連続した線に描きたいときは、スピードを高くします。 左向きU字型矢印:取り消し 右向きU字型矢印:やり直し 左向き矢印:リセット Add Brush:ブラシの追加 ブラシを追加登録することができます。追加したいブラシを選択すれば、自動的に「Pain.NETユーザーファイル」の「Costom Brushes」に保存されます。 ■オリジナルブラシの作り方 画像の大きさはいくつでもいいですが、自分がよく使うサイズで作ると良いと思います。サンプルで入ってるブラシは250x250です。 透明なレイヤにブラシを描き、32bit PNGで保存してください。32bit PNGだと、ぼかしや透明度がブラシに反映されます。 ブラシは、マイドキュメントにある「Paint.NETユーザーファイル」の「Costom Brushes」に保存します。 ■フォトショップのブラシの入れ方 フォトショップにはフリーのブラシが山ほどあります。PNG画像に変換して取り込めば、カスタムブラシで使うことができます。 「旧バージョンのPhotoshopで新バージョンにしか対応していないブラシを使う方法」を参考にすると良いです。 フォトショップのブラシを使うとこんなリアルな絵も簡単に!木も雲もフォトショップのブラシを使ったものです。自分ではなにも描いてません。あっ、空のグラデーションだけは自分で作ったか(笑) ■ブラシメニューの作り方 「Costom Brushes」に半角のアンダーバー「 _ 」で始まる名前のサブフォルダを作り、そこにブラシを入れます。 そうすると、プルダウンリストに反映され選択できるようになります。 |