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画像の切り取りとエッジ処理 2/2(1/2へ戻る)(v3.20+FeatherV1.0+Curves+V2.4で作成) | |
画像の合成 4.画像のペースト アンドロメダの画像を呼び出し、新規レイヤーを作り、F15を張り付けます。解ってる事ですが、ジャギーがひどいですね(^^;)。これを綺麗にアンチエイリアシングします。 |
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5.Featherで輪郭をぼかす ここで、プラグインのFeatherを使います。これは、輪郭をぼかしてくれるプラグインです。Growは外側へぼかしを広げます。Shinkは内側をぼかします。ここではGrowを使います。掛かり具合は3です。 これだけだと、ただぼけた感じで折角の戦闘機のシャープさが無くなってしまいます。もう一処理加えます。 |
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6.Curves+でシャープにして完成 プラグインのCurves+を使います。標準の曲線(トーンカーブ)よりも高機能です。 Alphaを選択し、こんな感じにカーブを変えます。カーブの作り方でエッジの感じが変わります。 で、出来上がり。元画像でコレぐらいならOKでしょう。 「元画像っで」って意味は、私は出来るだけ大きな画像で処理して、リサイズして皆さんに見て貰う場合が多いからです。リサイズ(縮小)すると、粗が目立たなくなりますから(笑) 切り取りの時にアンチエイリアス部分も選択したいと書いたのは、ちょうどその辺りがFeatherによって透明度がいくらか付き、alpha値の調整することで綺麗にアンチエイリアスが掛かった状態にできるからなのです。 photoshopなら簡単と思ってる人も多いでしょうけど、そんなに簡単ではありません。(すくなくとも私はですが^^;) 特にこのような黒い背景に明るい画像を張り付ける場合は結構慣れていないと難しいものです。 |
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