このページの最終更新日 2008/07/26 |
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炎の合成(初級)(V3.35で作成) | |
人気ドラマ「家政婦は見た」が終わったそうで。一応ネタに使ってみたが滑ったな(笑) まっ、ここはネタ発表じゃなくて、レタッチのページですので・・・・・(汗) 効果を使ったテクスチャ作りはそれだけでも楽しいし、バナーなどに使うのも面白いですが、CG作品としてテクスチャを使うと面白さは倍増します。 簡単な炎を使ったCGを作ってみましょう。 |
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1.元絵になる夜景を用意する 炎が映えるのはやはり夜ですからね。 夜景のフリー写真は「2000pixl以上のフリー写真素材」さんから、お借りしました。 |
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2.新規レイヤで炎を作り、ブレンドモードをスクリーンにする
炎を作り方は効果使用例にある「炎2」です。単純に新規レイヤを作り、炎を作るだけ。炎が出来たらブレンドをスクリーンにします。 ブレンドをスクリーンにするだけで、まるで映画のポスターみたい!楽しくなりますネ。 もうこれだけで、9割完成。 大規模都市火災の出来上がりです。 |
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3.仕上げる 元画像は水面の映り込みが綺麗です。なので、同じように加工します。まず炎のレイヤを位置調整し、水面近くは透明のグラデーションで消します。2の画像と炎の位置が違う事に注目して下さい。 それから、炎のレイヤをコピーし、上下反転させます。反転した炎の上端を水面近くに移動させ、動作ぼかしを90度方向にかけます。不透明度なども調整して・・・まっ、テキトーでいいです。水面がなんとなく赤くなれば(笑) 道路の歩道部分でしょうか?そこは炎を消します。 雑な仕上げですが、こんな感じになります。 |
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4.文字入れして完成 後は説明するまでもないでしょう。 こんな風に、簡単に業火に包まれる都会ができあがるわけです。 こうやって、TVCM風や、映画のポスター風など色々作って遊ぶと楽しいですよ。 テクスチャ作りは効果や調整を覚えるのにとても有効ですが、本来はこうやって作品に使う為のものです。 是非、テクスチャ作ったら色々と作品に使ってみてください。 |
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