このページの作成日 2008/02/15 k |
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金属文字2(v3.22で作成 プラグインのFeatherV2.0が必要) | |
シャープな感じのプレート込み金属文字です。フォントは太い字体を撰びます。 この例では キャンバスサイズ 300x150 フォントサイズ 72 フォント Swis721 BikEx BT で、作ってます。 |
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金属文字の作り方と一緒ですので途中画像を省きます^^; 1.背景レイヤーに黒で文字を書き、ぼかす 「効果」−「ぼかし」−「ガウス」半径 4 2.魔法の杖で白いところを選択し、反転させる 適用モード グローバル 許容範囲 0 文字以外選択、選択範囲の反転 3.選択したままエンボスをかける 「効果」−「様式」−「エンボス」角度 45゜ 4.選択範囲を反転し、削除 というわけで、こんな感じになるはずです。 |
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5.新規レイヤーを作成し、白黒グラデーション線形で塗りつぶし、背景にする。 グラデーションは少し斜めに掛けるといい感じになります。 色もこれぐらいになるように、グラデーションの始点と終点を調節します。 まっ、テキトーでいいです(笑) |
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6.グラデーションのレイヤにノイズかける 「効果」−「ノイズ」−「ノイズの追加」で 濃淡 64 鮮やかさ 0 適用度 100 |
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7.動作ぼかしをかけ、ヘアライン仕様にする 「効果」−「ぼかし」−「動作ぼかし」 角度 0 距離 100 中央揃え チェック ステンレスでこういう線が入った仕様をヘアライン仕上げといいます。 |
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8.文字レイヤのブレンドモードを「差」にして、曲線で調整 文字レイヤのブレンド「差」がダイジです。 カーブはお好みなんですが、文字の色が多少付くくらいが良いかと。 これで、結構感じがでてきました! |
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9.新規レイヤーを作りブレンド「反射」で光沢を付ける 新規レイヤー3を作り、ブレンドモードを「反射」にします。 色パレットをプライマリ白、セカンダリ黒にします。 色パレットを拡張し、白のVを95にします。 グラデーション「線形(反転)」で真ん中から少し斜めに白から、黒でかけます。 グラデーションを掛ける角度ですが、工程5で掛けたときと、大体同じにします。 最後に文字のエッジ処理をします。FeatherV2.0で Amount 2 Strength 2 Shink選択 で終了 |
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工程の6,7を省けばこんな感じになります。これはこれで、ナカナカいい感じです |