このページの最終更新 2009/08/16 |
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プラグイン カラーバランス チャンネルミキサー 金属化 二階調化 及び Black and Alpha+ 他(2009,08,16) | ||||||||||||
■カラーバランス Color Balance ver1.0(2009,08,16) dllファイル:dpyColorBalanceja.dll ダウンロード 作成者 dpy@管理人
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■チャンネルミキサー Channel Mixer (2009,07,25) dllファイル:ChannelMixerja.dll (English ver. ChannelMixer.dll) ダウンロード ChannelMixerja.zip (English ver. ChannelMixer.zip) 作成者 dpy@管理人 インストールすると、「調整」に納められます。 PhotoShopについている、チャンネルミキサーと同じような、というかたぶん殆ど同じです。結果は大体同じみたいなんですが、なにせ、どういう式で変換してるのか分からなくて、想像で作っています(爆) それぞれRGBを−200〜200%まで変化させる事ができます。 (PSがそうだから(^^;) デフォルトは 出力RにおいてソースのR,G,B=100,0,0 出力GにおいてソースのR,G,B=0,100,0 出力BにおいてソースのR,G,B=0,0,100 (PSがそうだから(^^;) RGBそれぞれの成分(0−255)に%をかけて、足して100で除算、255以上は255、マイナス値は0にしています。 モノクロをチェックすると、モノクロになります。 (PSがそうだから(^^;) 出力Rのスライダで調整します。出力G、Bのスライダは無視されます。 R=30,G=59,B=11でPaint.NETの黒白と殆ど一緒になります。基本はR+G+B=100になるように調整しますが、特殊な効果を狙う場合(例えばあえて白飛びさせるなど)は、100以上でも、以下でも構いません。 PSみたいにドロップダウンリストにすると、かっちょいいかも知れませんが、当方Code Labで作ることしか知らないので、こういう形しかできません(^^;) でも、この方が分かりやすいかもね(^o^) |
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■金属化 MetallizeVer1.1(2009,08,05) dllファイル:Metallizeja.dll (English ver. Metallize.dll) ダウンロード Metallizeja.zip (English ver. Metallize.zip) 金属化でおなじみのN型やM型などの曲線をSINカーブでプリセットしたものです。インストールすると、「効果」−「写真」に納められます。 プリセットカーブは4つ。それぞれ、開始角度を調整できるので、金属光沢の出し方が簡単になります。 グレースケールにチェックが入っていると、自動的に白黒に変換します。チェックを外すとRGBモードでの曲線と同じになります。 「ノイズ」−「中央値」と組み合わせると、クロムの様な表現が簡単にできます。 |
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下のクロム化した葉は、一度「金属化」をかけて「中央値」をかけ、もう一度「金属化」かけています。(作り方はこちら) 右のクロム化したダビデ像は、同様のテクニックです。 2009/08/05 ver1.1 「明るさ」「RGB」選択リスト追加 2009/07/11 ver1.0 |
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■二階調化(2009,06,27) dllファイル:Nikaichouka.dll (English ver. Threshold.dll) ダウンロード Nikaichouka.zip (English ver. Threshold.zip) 作成者 dpy@管理人 二値化とも言われる、しきい値で白黒に分けるものです。 (「Ed Harvey Effects」 にもっと良いヒストグラム付きの二階調化がありますが、単独ではインストールできません。) インストールすると、「調整」に納められます。 |
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■Black and Alpha+(2009,02,07) dllファイル:BlackandAlfa+.dll ダウンロード BlackandAlpha.zip 作成者 dpy@管理人 手書き線画をスキャンしてPCに取り込んだものや、直接PCで描いたものでも、線画を抽出するのは、なにかと面倒なものです。それを、一発でできるようにしたのがコレ。線画のみならず、写真などにも使えます。インストールすると、「調整」に納められます。 変換内容は、 画像をモノクロにし、明るさを透明度に置き換えます。 各ピクセルの色は、RGB全て0 必要に応じて色変更ができる。 元は、アニメ画の線画の抽出用に作った別のプラグインから写真にも使える物をと作ったものです。最初は、色変更は無かったのですが、付け加えました。一応、ウリはモノクロ化にYIQcolor model を使ってる事です。なので、写真のモノクロ透明化も自然な色になっています。 線画に使用した例
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■アニメツール ワンクリックプラグイン カラー用線画抽出 こちらは、ゼロから作るオリジナルプラグインで作例として作ったものです。線画抽出の他、色塗り線変換、線色変更がセットになっています。 dllファイルとcsファイル、readmeファイルの7つが入ってますが、efffectフォルダに入れるのは、dllファイルのみです。インストールすると、効果に新しく「アニメツール」というサブメニューができます。そこに3つ入ります。詳しくはゼロから作るオリジナルプラグインをご覧ください。 線画抽出はBlack and Alpha+と殆ど一緒です。というか、線画抽出と色変更を合わせて、白黒の仕方を少し変えたのがBlack and Alpha+なので、これの使い道は・・・そうそう!ワンクリックでというのが、唯一の売りです(苦笑) ダウンロード dpyeffect.zip 手書き線画の場合の使い方
これは、Black and Alpha+でも同じやり方です。 「線色変更」は文字通り、線色を変えます。黒では強いとき、少し茶色にしたりとか・・・ 後から、変えられるのが、唯一の売りです(再び、苦笑) 「色塗り線変換」は、アンチエイリアスをとってしまうのですが、手書き線画の場合には不向きです。 最初から、PCで黒で線画を書いたときのみです。というか、プラグインの作り方を覚える為に作ったなもので、汎用性は無い(笑) もともとは白黒の線画抽出用に作ったものですが、カラー対応になっています。Black and Alphaとはアルゴリズムが違います。写真向きではありませんが、使い方次第でなんかに使えるかも?
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